2011年の東日本大震災を体験し、日本人はエネルギーの事を考え始めました。
地球上のエネルギー資源は一体いつまであるのでしょうか。
原子力発電は「絶対に安全」ではない事もあると知った今、
私たちはどんなエネルギーを利用しながら快適な暮らしを営めば良いでしょうか。
「住まい」に代表される建築物を建てる事には多くのエネルギーを必要とし、
使う材料によっ ては地球環境を破壊する行為も起こり得ます。
また、新しい住まいを建てるために解体する「空き家」。
これを壊す事にも多くのエネルギーを消費してしまうのです。
一級建築士の資格を保有する私たちは、
できるだけエネルギーを消費しないこと、
環境に負荷をかけないことを踏まえた
空き家・敷地活用の企画・設計から省エネルギーな暮らしの提案など、
ずっと遠い未来まで美しい景色を誰かが美しいと感じる世界のために
出来ることがたくさんあると考えます。
そして今だけ見つめるのではなく、
次の世代へ繋げていける持続可能な豊かな暮らしを提案します。
【ロクスケwork】
既存住宅・空き家の調査診断及び改修活用/商店街活用・持続のためのイベント企画/地域活性化の為の企画・提案